人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

いろいろあるよいろいろね

いやだいやだと云いながら 五十年そってる人もいる
「いろいろ節(ハナ肇クレイジーキャッツ)」より
 

前回、こんなことを言ったものの、やっぱり壁がなくなる結果となった完結の2巻。
とはいえ、これまでの作品では見られなかった「くっつくまでの過程」がまたもどかしくて床ローリングが捗る。
特に第13話の「良し来い!」は、はじめの不器用さとそれでもちとせの想いにに応えようとする懸命さが表われた、
そしてその先にある過程を妄想したであろう良いシーンだと思う。
「ケンカするほど仲が良い」という言葉があるが、
その真偽はともかくきっとこの先もケンカしながらもよろしくやっていくであろう二人が想像できる
良い終わりかただったと思う。
ちなみに私事だが、第10話ではじめが味わった「家庭内はぶられ」は私も経験したことがある
(出産二ヵ月後まで姉が妊娠していたことすら知らされなかった)。
 
?「まったく、お前は漫画の恋愛に講釈たれてからに、まず自分の現実をどうにかしろよ」
「そんなこたあ どうでもいいじゃねえか」
 

参考映像「植木等ザ・コンサート」(「いろいろ節」は6分19秒あたりから)