人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

青森の霹靂

弘南鉄道大鰐線が廃止になるかもしれない。
 

廃止の先輩(?)、川部駅に停車中の黒石線キハ2100形(1997年5月撮影)。
 

先月の旅行で撮った中央弘前駅
日中の列車本数は1時間に1本しかないとはいえ、
弘前以南のJRの普通列車は3時間以上運転間隔が空くこともあるし、
途中の駅数が多いのでそれなりに便利だとは思うのだが、
この駅の立地の悪さが利用者減少の一因になったのではないだろうか。
まだ決定事項ではないようだが、社長にやる気が感じられないのでこのまま廃止になるのだろう。
 


途中駅の石川駅。現在は無人駅だが、かつての窓口が残っている。

駅構内の注意書き。
「最悪の場合、死にます。」というフレーズといい、駅員というにはあまりにもマッシブなイラストといい、
注意の喚起には効果がありそう。
 
しかし、「自治体に負担を強いるのは心苦しい」という社長の言葉は周囲への配慮というより
「さっさと廃止したいから余計なことするな」というニュアンスを感じるし、
そんな露骨にやる気のない態度を示したりすれば社員の士気は下がり、
沿線住民も応援する気をなくしそうである。
その点はもう少し考えても良かったのではなかろうか。