人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

真・夏休みデビュー(11・完)

多度津に来たもう一つの理由はこれ。

地元の解体リサイクル業者で解体されることになった元・青函連絡船の羊蹄丸である
(以下全て敷地外より撮影)。

これは昨年「船の科学館」で撮ったもの。

船尾の水密扉がなくなったこと以外大きく変わってはいないように見えるが、

右舷側のイルカのエンブレムは既に取り外されており

一部穴が開けられてている。

右舷前方から。フェンスに阻まれているのでこれが精一杯。

空と海の綺麗さがさらに廃船の哀愁を高めているように見える。
 


帰りは瀬戸大橋経由ではなく四国フェリーで(上は高松、下は宇野で)。

YouTubeより「四国フェリー社歌」。
メロディーや歌詞から察するにだいぶ昔の曲みたいだが、今でも出航と到着のアナウンス時にこの曲が流れる。
実はこれを見て帰り道を瀬戸大橋経由からこれに変えたのである。

このシリーズを書いていた中、同じく宇野と高松を結ぶ「宇高国道フェリー」の休航が決まった。
どうもこの国のセンセイ方は空港と新幹線以外の公共交通機関についてはさほど興味ないようであるし、
この先、目的地へ行くだけではなく行き帰りも含めた旅の楽しさが益々失われていくような気がするニュースである。