人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

最後の楽園(1)

かつて「SLブーム」の折、消えていく蒸気機関車と入れ替わるように現れ

「赤ブタ」などと呼ばれ半ば逆恨みのように嫌われていたディーゼル機関車DD51

あれから四十数年、今度はそのDD51も愛知機関区が最後の砦となった。

ということで、法事のために愛知の親戚を訪れたついでに

今や数少ない定期運用が残る関西本線に赴いた。

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富田~富田浜間の鳥出神社付近の踏切で撮ったセメント列車とコンテナ列車。

JRの富田駅近鉄富田駅が共に近くイオンモールも近いので

早朝や深夜を除けばトイレや食事に困らない便利なところだが

意外と交通量が多いので三脚は置けない。

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その踏切で撮った信号機。

「サ下場」の「サ」は「サンギ(三岐)」のサなんだろうか。

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セメント列車は三岐鉄道からの直通なので機関車交換も見られる。

駅からすぐ南の踏切から撮影できるがここも交通量が多い上歩行スペースがないので

車や他の歩行者の邪魔にならないようにしたほうがいい。

人生はいいことばかりじゃない

「医師(せんせい)…俺の拳はどうなんですか…?」

「日常生活を送る分には問題ありませんが、これ以上物を殴り続けると…」

「そんな…じゃあ俺は壁を殴りたいときはどうすればいいんですか!」

「…」

 

夜にとろける 1 (楽園コミックス)

 

 志摩時緒の新しいコミックスが発売された。

これまでとは違ういわばオムニバス形式のコミックス。

小悪魔呼ばわりされる神崎(妹)さんより実は先生のほうが女たらしの素質があるんじゃねーかとか(制服の恋人)、両想いカップルの周りでは色々な葛藤があるもんだよなあとか(こいはやみ)、これまでの作品よりも踏み込んだ描写でも劣情を煽られるのではなくどこか切なさや儚さを感じるよねとかあと若いうちに女子高生とつきあって制服で色々(意味深)したかったなあとか(夜にとろける)、今回は壁を殴るというよりもむしろ壁に手を当てて色々考えさせられる内容である。

 

その一方で「あまあま」がボイスドラマになって壁殴りと床ローリングがますます捗るようになったりとこの人の作品は読んだり聞いたりするのが楽しい。

A-Koe公式サイト) 

  

もうさすがに女子高生に手を出すのは犯罪な年齢なので、秋の夜長はこの人の作品を読んで帰らざる時にしばし思いをはせることにしようか。

考えても仕方のないこと

(今日は暗い内容なので反転)
今日で漫画家の紺野比奈子が亡くなって一年が経つ。
亡くなった当時にも書いたように友人でもなんでもないただの一ファンに過ぎないが、
家族がいて(おそらくは)両親も健在で多くの友人がいたであろう人が
なぜこんなに早く亡くならなければならなかったのか、
その瞬間、どのような思いをしながら亡くなっていったのかを想像すると
今でも胸が詰まる思いがする。
私なら残す家族も両親もいないので代われるものなら代わってやりたいと思うが
私の命の価値がこの人の命の価値とつり合うとは思えないし、
その一方でこういった訃報を聞いてまだ死にたくないと思っても
自分の命に惜しむほどの価値があるのだろうかとも思う。
もうサイトもTwitterのアカウントも消えてしまったが
今でも消すことができないブックマークとともに
今でも考えても仕方のない疑問を自分に問い続けている。

GOはGOでも

電車でGO!」久々の新作となる「電車でGO!!」の来春のリリースが発表された。
「電車でGO!!」公式サイト
これまでも携帯電話アプリやニンテンドーDSではリリースされていたが、
やはりこういうゲームは大きな画面ときれいなグラフィックでやってナンボだと思うので
私の中では「久々の新作」なのである。
来年でシリーズ20周年とのことであるが、単にグラフィックの向上だけではなく
オンラインアップデートだのスマホアプリとの連動だの他企業とのタイアップだのと聞くと
本当に時代は変わったのだなあと思う。
リリースの折には久しぶりにゲームセンターに足が向くことになりそうだが
これだけ大きな筐体だと置けるところは限られるだろうし
しばらくはゆっくり遊べることはないのだろうなあ。

最初にリリースされるのは山手線のようだが、
いずれは「高速編」に収録されていたほくほく線のように
ビュンビュン飛ばせる路線も収録してほしい。
写真は今はなき特急「はくたか」。八海山をバックに(2014年撮影)。

幸せってなんだっけ

「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる(相田みつを)」
 
とは言ってもぽん酢しょうゆがあるぐらいじゃ幸せとはいえないだろうが
実のところ何が幸せで何が不幸であるかは簡単に結論付けられないのだとは思う。

よろこびのうた (イブニングKC)

よろこびのうた (イブニングKC)

 
前作から1年1ヶ月ぶりとなるウチヤマユージの単行本が幸いなことに連載完結後すぐ発売された。
 
老老介護を苦にした末の無理心中と思われた事件の真相が
当事者らによって明かされていくというサスペンス。
無理心中という真相は変わらないものの、そこにいたるまでの過程が
これまで考えられていたものと全く異なるという変化球ぎみのストーリーだが、
本来なら幸せであるはずの出来事が不幸を招き
不幸と思われた出来事が実は幸せなことだったのかもしれないというところが考えさせられる。
 
無理心中という最期にもかかわらずあまり凄惨な感じがしないのは
この死が苦悩からの逃避ではなく「誇りと意地」から生じた行動であったからなのだろうか。
それとも二人一緒に死ねるという喜びが苦痛や苦悩を凌駕していたからなのだろうか。
私には心中する予定も相手もいないが、
二人がともに死ぬことを決め、最期を迎えるのでの間何を考えていたのか
そして、どんな思いを抱き続けていたのかを考えると胸が詰まる思いがする。
 
?「もしあなたが死ぬとしたらどんな最期を迎えたいですか?」
私「今住んでるところが事故物件にならないよう人目に付くところで死ねたらいいかな」
 

キッコーマンぽん酢しょうゆCM(YouTubeより)

イア!イア!バスタ!

今日オープンした日本最大級の高速バスターミナル「バスタ新宿」。
けど、ここについてはテレビや新聞に限らずみんなが取り上げているから
ひねくれ者の私としてはあまり取り上げないところを。

代々木駅そばのJRバスの乗り場だったところ。
待合室のところに座っている人は知らずにここへ来た人のための
案内役なのだろう。

新南口へと通じるエスカレーターだったところ。
こっちから東急ハンズへ行くときに便利だったのだが
使用停止になったのは地味に困る。

ヨドバシカメラ前の新宿高速バスターミナルだったところ。
当面は一部の路線の乗り場とバス降り場として使われるようだが
チケットカウンターや待合室は閉鎖されて閑散としている。

甲州街道をはさんだお向かいさんの「新宿ミロード」からのエール。
「ミライナタワー&バスタ新宿開業おめでとう!(ちょっと)新しくなったミロードへも遊びに来てね」

そのミライナタワーに入る商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」。
私のような冴えないオッサンはお呼びでないというネーミングがいっそ清々しい。
けどバスタの利用者層とは相容れないような気がする。

おなごぢから

前回のブログと同じ中学二年生女子が主人公の四コマだが、
こっちは(多分)今ドキJCたちのお話。
 

J.C.LOVERS(ジェイシーラヴァーズ)(1) (アース・スターコミックス)

J.C.LOVERS(ジェイシーラヴァーズ)(1) (アース・スターコミックス)

恋に恋するJCクニ、兄様大好きJCナタネ、オッサンの皮をかぶったJCトシの三人が
女子力アップを目指して(あさっての方向に)頑張ったり頑張らなかったりするとく村長の四コマ。
オッサンの皮をかぶったオッサンの立場からすれば
三人のやりとりや屈託のない笑顔を見ていると描いている人が
普段Twitterでボヤいたり「痴漢したい」とかつぶやいてる人とは思えない(笑)。
 
連載のほうはとりあえず「第一部完」といった感じで
連載再開と続巻はこの単行本の売れ行き次第ということになるのだろうが、
名古屋近郊の治安のためにも(笑)売れてほしいものである。
 

とらのあな」の特典(の一部)のナタネ。
ナタネがクニのような恵体だったら…いや、言うまい。