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人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

ふたつの7

「へえ、あんたもナナっていうん(以下略)」
 
世間は正月とはいえ特に予定もなかったので

スター・ウォーズ エピソード7」と

「007 スペクター」の二本をハシゴしてきた(ネタバレなし)。
 
言うまでもなく世界中で人気を博している両作品、
特に熱烈なファンというほどではないが
どちらもブルーレイセットを買うほどには好きなので
極力情報を遮断した上で観に行った。
 
スター・ウォーズ」のほうは最近導入する映画館が増えてきた4DXで観たのだが、
多少鑑賞料が高くついても映画のネット配信が普及してきた昨今においては
こういう映画館ならではの体感が味わえるのならアリではないかと思う。
映画のほうはものの見事に「以下エピソード8に続く」的な終わり方で
早くも次回作が待ち遠しい。
 
「007」のほうは前作「スカイフォール」もそうだったが
かつては世界を脅かす敵と対峙してきたボンドやMI6も
時代とともにその対峙する相手が変化してきたところに
ある意味哀愁を感じてしまう。
主演のダニエル・クレイグはあと一作主演契約を残しているが
(まあやるとかやらんとか色々噂はあるけど)、
ストーリー的にも次回作で一区切りになるんじゃないかなあという予感はする(あくまで予感)。

商売道具

学生時代から長年使ってきた電卓のキーが反応しなくなってしまったので
ついに買い換えることに。

左が古い電卓。20年以上前に買ったもので
何度か床に落としたことがあったものの正常に動き続けてくれた。
売り場ではカシオ製が幅を利かせていたが
キー配列が手になじんでいるので以前と同じシャープ製にした。
とはいえ、これまでなかった00キーや税込(税抜)キーの便利さに
目からウロコが落ちる思いである。
あと、電池切れを気にする必要がなくなったのもいい。
 
経理屋にとって電卓は板前でいう包丁のようなもの(多分)。
先代と同じぐらい長く使えれば定年までもつので
大事に使っていこうと思う。
 
まあ、定年まで働けるといいけどね…(ぼそり)

上野の森に梅が咲く

一昨日の話になるが、上野の「蒼樹うめ展」に行ってきた。

前売り券は買っておいたものの、
初日(10月3日)は入場まで180分待ち、翌日は300分待ちという公式Twitterのツイートに
土休日は早起きしなければ入場できないのではないかと思っていたが、
幸い60分程度で入場することができた。
 
この手の展覧会のご多分に漏れず会場内は撮影禁止だったが
再現された「ゆのの部屋」の中だけは撮影OKだった。

ゆのの(多分)等身大のパネル。
設定ではゆのの身長は144〜144.5センチ。
177センチの私と比べると肩にも届かない程度の高さだが、
こんな娘がいたら確かに溺愛しそうである。
そりゃあ、ゆのの父親も沙英を男と間違えてキレるというものである(笑)。
 
他にもイラストのメイキングVTRが流されていたのだが
イラストや漫画というものを描かない私は液晶タブレットというものが
あんなに大きなものとは知らなかったし、
右手にペンを持ちながら左手でキーボードを打つうめ先生の器用さには
ただ畏れ入るばかりであった。
 
あいにくの天気の上、外も中もたいへんな混雑であったが行ってよかった。
 

会場で「ゆのの絵描き歌」に合わせて私が描いたゆの。
絵心のない私でもそれっぽく描けるのだから絵描き歌すごい。
そしてうめ先生すごい。

現実逃避の旅(2・完)



翌日は中京競馬場へ。

といっても馬券を買いにきたわけではなく
目当ては「パノラマステーション」で保存されているパノラマカー
逆さ富士型の行先表示がそのまま残ってるところがいい。

運転台に入ることができるのだが、

入り口が低くて這うようにしないと入ることができない。

運転席からの視界。
身長177センチの私だと腰掛けても頭をこするぐらい天井が低い。
運転士はさぞ大変だっただろう。
 

昼からは名古屋コミティアへ。
名古屋国際会議場に会場を移してからは初めて来たが、特に書くことはない。
余談だがここは全国吹奏楽コンクール(中学・高校の部)の開催地であり、
アニメ「響け!ユーフォニアム」のオープニングの最後に出てくる建物はここである。
 

完成間近の新・大名古屋ビルヂング
かつて夢見た「超(スーパー)名古屋ビルヂング」へ改名してほしいという願いは叶わなかったが、
青空を反射した姿は奇麗だと思う。
 
本当は夕方まで滞在してリニューアル車がデビューしたばかりの
四日市あすなろう鉄道あたりに行きたいと思っていたのだが、
持病の腰痛の具合が思わしくなく、やむなく予定を切り上げて
帰京する羽目になった。
やはりパノラマカーの試練が堪えたか。
パノラマカーを甘く見てはいけない。

現実逃避の旅(1)

もう9月も終わろうとしており、暦の上ではもうすっかり秋である。
そして短い秋が終われば、その後に長く辛い冬が始まる。
 
でも、
「まだ半ソデでいけるなら夏じゃん?」
という逃避思考のもと、再びリハビリを兼ねて名古屋近郊へ行ってきた。
(今回の課題・三脚の使い方を思い出す)
 

近鉄アーバンライナーPLUS

続いて伊勢志摩方面特急。
あらかじめ時刻表でビスタカー使用であることを確認していたのだが、
名古屋側(編成後ろ)になっているとは予想しなかった。

ということで、慌てて後追いで撮った写真(以上、近鉄長島〜桑名間で撮影)。
 
ちなみにこの日(9月26日)は伊勢湾台風上陸の日(1959年)。
これらの写真にある近鉄名古屋線が台風による被害を受け、
復旧工事のついでにかねてから準備していた改軌工事をしたのは有名な話。
 


その後は三岐鉄道三岐線に場所を移して撮った貨物列車(丹生川〜三里間で撮影)。
もう稲刈りがあらかた終わっており、この辺りしか残っていなかった。
あと、三岐線の沿線にはあちこちにヒガンバナが咲いていたが、
その名のとおり彼岸の頃までが見頃なのか半分枯れかかっていた。
一緒に撮れれば絵になりそうだが、それは来年以降にお預けである。
 


ついでの写真。上3枚の撮影地の最寄り駅である
養老鉄道播磨駅の近くにあるたこ焼き屋「はりま四丁目のたこ焼き」。
写真のしょうゆ味は14個で500円(少し食べてしまったのは気にしない)。
表面の香ばしさと中のトロみのバランスが良くたいへん美味しかった。
よく近所の人が買いに来るようだが、
その一方で私のような一見さんにも店の人がきちんと愛想よくしてくれたのが良かった。
ただ、この辺りは確かに「桑名市播磨」なのだが、住居表示は「播磨○○番地」であり
「播磨○丁目」ではない。
さらに言うと店の所在地は「桑名市北別所」である。
なぜこのような店名にしたのか謎である。

このエピソードもフィクションです

※これは2013年3月29日及び2013年8月10日からの続きです。

(^ν^)(あれから俺は働き始め、少しではあるが生活費も入れられるようになり
     いつのまにか「壁殴り代行」も呼ばなくなっていた…)
 
(^ν^)「ん?あの貼り紙は…?」
 
「当店は平成○年×月△日、都合により閉店致しました。 長らくのご愛顧、誠に有難うございました。 壁殴り代行」
 
(^ν^)「そうか…閉店か…何事にもいつか終わりが来るんだよな…」
(^ν^)「イケネ、早く帰らないと。今日はカーチャンを飯食いに連れて行く約束をしているんだった」
 

あまあま4

あまあま4

壁殴りと床ローリングで全国のリフォーム業者を大いに潤した(かもしれない)
「あまあま」が完結した。
正直なところ、ひがみやねたみは別にしても
祐司と美咲の二人は最後に別れるんじゃないかという疑念を持っていたので
(嫌いで別れるのではなくお互い納得の上での別れ)、
あの終わり方でよかったと心底そう思っている。
 
本の帯にによるとこの漫画は
「クール眼鏡美人攻略マニュアル」
だそうなので、もし攻略する機会があれば大いに参考にしたいと思う(なお、まにあわんもよう)。
 
それにしてもこの漫画で一番可愛いのって実は高梨くん神崎(妹)だったんじゃないだろうか。
結構積極的に攻勢かけていくくせに、いざ受けに回ると途端にデレるところとか。
 
次回作のカットもすでに載っていて「おねショタです」とか書かれてるけど
この作者のことだから一筋縄ではいかないんだろうなあ…

sudden death

たとえ戦乱や飢餓から遠く離れたところで平穏な日常を過ごしていても
死は常にその傍らに存在し、時として気まぐれにその口を開けて
あっさりと命を呑み込んでしまう。
 
昨日、長年のファンだった漫画家の紺野比奈子が急逝したという悲報が届いた。
 
特に親交があったわけではないただの一ファンではあるが、
前の前のペンネーム(めいはるき)の頃からのファンだったし、
その突然の訃報に大変ショックを受けており、
(確か)自分より若くて家族もいる人が突然亡くなってしまう理不尽さに
やり場のない怒りと悲しみと悔しさを禁じえない。 
 
私が亡くなったところでこの世の人口が一人減るだけに過ぎないが、
このような人が亡くなるということはただそれだけに留まらず
その人の内にあった物語や世界も消えてしまうことを意味し、
そのことがたまらなく残念である。
 
ここ最近は漫画よりも音楽の仕事が多かったようだが
それでも活躍し続けてほしかったし、
たとえ創作の世界から身を引くことがあっても
天寿を全うするまで生きてほしかった。
 
最後に残されたご家族やご友人の悲しみが少しでも早く癒えることを願うとともに、
ここに改めて哀悼の意を表し、故人の冥福を祈りたい。
 
図書委員長の品格」、結局再開しないまま終わってしまったなあ…