人生は消化試合

今はただ残された人生を淡々と消化していくのみ

八王子まであと1時間

 

 

初情事まであと1時間 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

初情事まであと1時間 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

 

 

 

もしも部 (バンブーコミックス)

もしも部 (バンブーコミックス)

 

 もとい、「初情事まであと1時間」「もしも部」の単行本がこの春刊行された漫画と音楽の二足のわらじを履きこなす漫画家ノッツのトークイベントを見に久しぶりに八王子まで約40分の阿佐ヶ谷ロフトAまで行ってきた。

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この日のことを覚えてる範囲で話すと

作者本人と共に出演したKADOKAWAの担当編集者の話では

「同人誌版の『初情事一時間前(EXTRAで収録)』を読んでオファーを出した」

「最初の三話は並行して進めたが第一話はストレートな題材として高校生カップルの話を選んだ」

「単行本は電子書籍とネット通販では売れ行きが好調だが、タイトルのせいか実店舗では今一つ」

ということで、竹書房の担当編集者の話では

小学館から出た単行本『SONGBOOK』を読んでオファーを出した」

 

SONGBOOK (IKKI COMIX)

SONGBOOK (IKKI COMIX)

 

 

「第一話が剣道部なのは作者がが所属していたからだったが、防具を描くのが面倒だった」

「第二話が吹奏楽部なのは担当が所属していたからで、実際にあったネタも入れたがトロンボーンを描くのが(以下略)」

「短期連載から正式な連載になりページ数が増えたため(6→8ページ)、話の展開に余裕ができた」

「ネタにできそうな部活に限りがあると考えて元々全一巻で完結させる予定だった」

ということである。

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イベント限定の特別メニュー「カレーネーム教のカレー(バターチキン)」と「初情事 -セクシャルピンク(ノンアルコール)」。どちらも美味かった。

カレーは「もしも部」単行本の作者紹介からと思われ、ドリンクのほうは飲むとエッチな気分…にはならなかった(笑)。

見た感じでは竹書房の人はファン目線で応援してくれるという感じで、KADOKAWAの人は友人同士の雑談のような接し方(「童貞マインド」という言いえて妙な表現をしていた)でそれぞれのやり方で一緒に面白い作品を作っていこうという姿勢が伺えて好感が持てた。

他には中学では生徒会長を、高校では副会長をやっていたことや、司会進行を務めた小学館の担当編集者の「以前『月刊IKKI』のイベントに出てもらったが歌唄っただけで帰った」というエピソードなど漫画以外の話や、来場者アンケートをめぐるトーク、そしてギターを弾きながらのライブをしてくれた上に単行本にサインまでいただけるという(しかもイラスト付き)たいへん楽しく大盤振る舞いのイベントだった。

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左は現地で販売していたCD、右は「ソラミちゃんの唄」1巻が発売された当時メロンブックスの特典でもらったCD。

共にbandcampというサイトでダウンロード購入できるが、

knotscream.bandcamp.com

私は古いタイプの人間なので可能な限りデータではなく現物で欲しくなるのである。

音楽活動もやっている上、アシスタントを使わず一人で描いているため現状では描ける量がこれで目一杯なことから担当三人に「分裂して欲しい」などという冗談とも本気とも取れることを言われていたが、本当に周りから愛されている人に思えたし、この調子でもっと売れて欲しいと思うが、まずは末永く活躍するためにも元気でいてほしいと願うばかりである。

 

youtu.be

ライブでも歌ってくれた本人の曲「年越しセックス」

タイトルはちょっと口にしづらいけどいい曲なんですよ、奥さん!

「お蔵出し」って書くと聞こえ良くない?(語尾上げ)(2・完)

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会場を後にして尾久駅前の自転車駐輪場で見かけたモノ、

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北斗星」っぽいカラーリングで何かと思って近づいてみると

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屋上と出入りするためのスロープだった。

パンタグラフを模した飾りも付いていて芸が細かい。

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この日は帰りに珍しく銀座に寄ってソニービルの「It's a Sony展」を見て

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偶然見かけた山野楽器のクリスマスツリー点灯式を見て

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木村屋のアンパンを土産に買って帰ったのであった。

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おまけの一枚。会場で見かけたたくさんのベビーカー。

こんなにたくさん並んでいるところは意外と見ないと思う。

「お蔵出し」って書くと聞こえ良くない?(語尾上げ)(1)

昨日の583系完全引退のニュースを聞いて、以前ブログのネタにしようと思っていたがなんとなく面倒で放っておいたネタを今更引っ張り出してみる。

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今から三ヶ月ほど前、尾久車両センターで行われた「ふれあい鉄道フェスティバル」に行ってきた。とはいえ、なんとなく思いつきで行ったので写真は全部スマホで撮影したものである。

見ての通り583系を強調したポスターだが、今にして思うとこれは

「イベントで583系が東京来るのこれで最後だから見に来たほうがいいよ!」

というメッセージだったのだろうか。

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ということでお目当ての583系。ヘッドマークは特急「みちのく」。

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反対側から。

ヘッドマークは「臨時」だし、正面は影になっているが、こっちの写真のほうが気に入っている。

 

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往年のブルートレイン牽引機がそろい踏み。

私にとっては本で知ったEF65(500番台)が鉄道趣味の原体験なので、今でもこういう姿が見られるのは嬉しい。

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屋内で展示のE655系「なごみ(和)」。

特別車両抜きの5両編成だったが、あまりにもピカピカに磨かれているので窓から入る光が映りまくりで「光学迷彩ってこんな感じだろうか」などとアホなことを考えてしまう。

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「ふれあい」と銘打っているだけあって車両展示だけではなくこういう作業用車両への乗車などの体験イベントも充実しており、順番待ちの行列ができていた。さすがに子供たちに混ざって並ぶ勇気はなかったが。

最後の大スター

ついにこの時が来てしまった。

最近は臨時列車や団体列車での運用も減り引退の噂が絶えなかった583系だったが、今日正式にJR東日本から引退の表明がされた。

同族の581系デビューから50年、JR発足から30年となるこの春で往年の国鉄黄金時代の立役者が姿を消すことになる。

このブログを「583系」で検索すればわかるように(露骨なアクセス数稼ぎ狙い)、もう何度も乗ったり撮ったりしているので特に引退ツアーに行こう(撮ろう)とは考えていないが(どうせ混むだろうし)、やはり寂しいものである。

すでに京都鉄道博物館九州鉄道記念館581系は保存されているのでこの583系も大宮の鉄道博物館あたりで保存して欲しいと思うのだが、かつて写真を載せたEF58が去年の秋に解体されてしまったそうだから果たしてどうなるのか不安しかない。

f:id:waste_man:20170217225139j:plain写真は土浦駅で撮ったエキスポドリーム号(1985年9月撮影)。

f:id:waste_man:20170217225140j:plainそしてその車内に置かれていた公衆電話。その横にある吸殻入れもまた懐かしい。

まだ携帯電話がなかった時代、夜間停泊中の外部との連絡用として置かれていたようだ。

後ろの折り戸から583系とわかるだろうが、こんなのを583系関連の写真と称して載せるのは私ぐらいなのではないだろうか(笑)。

春と修羅場

 

 「年齢=彼女いない歴」の男がいきなり同い年のOLと女子高生の二人とつきあうことになるというこの話、人生の春が訪れたと思いきや二股生活がどんどんドツボにハマっていき、まだ単行本に収録されていない第6話でいよいよ後戻りできない状況になってしまったところを見るともうこの話の先は修羅場で誰も傷つかない結末はないと確信できる。

あと、間のことをクズ呼ばわりする人もいるようだが、彼の場合二人をもてあそんでいるわけではないのでクズというより自分のこともキチンとできないダメ人間の一種なんだと思う。

さすがに誰かが死んだりとかいう血生臭い展開にはならないと思うが、この人の「月刊アクション」での前作(ガールメイキル)では人が死にまくったし、現在の同誌での連載陣では「ディエンビエンフー」で連載再開早々人が死にまくってるところを見ると

「いまさら一人ぐらい死人が増えても変わらんか…」

なんて物騒なことも考えてしまう。

ただのフィクションとはわかっていてもこの先どうなるかと考えるといたたまれなくなるので鬱エンドにだけはならないことを願うばかりである。

ただし間、テメーはダメだ。

お前は二人に(致命傷にならない程度に)キャン言わされろ。

あと私は里見さん派です(誰も聞いていない)。

 

f:id:waste_man:20170213210645j:plain写真は二股にちなんで(?)津軽線津軽二股駅(2013年12月撮影)。

 

『春と修羅』

『春と修羅』

 

 

最後の楽園(3・完)

その他小ネタを。

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日本で唯一特殊狭軌三岐鉄道北勢線762mm)、狭軌(JR関西本線1067mm)、

標準軌近鉄名古屋線1435mm)の3種類の線路を渡る西桑名2号踏切。

三社同時に列車が通過するタイミングはあるのか。

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北勢線の線路と私の足(26.5cm)。

やはり狭い。

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名古屋広小路のレストラン「キッチンマツヤ」のトンテキとその他。

名古屋の名物料理は色々あるが、私にとっての「名古屋の味」はこの店である。

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横浜駅のホームに上がったときに偶然出くわし、それ故後追い撮影になった

ドクターイエロー」こと923形電車。

みんなカメラやスマホを構えていた。

 

DF200の転属でいつ消滅するかわからないDD51

まだまだ撮りがいのありそうな北勢線

また撮りに行きたいと思う。

最後の楽園(2)

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富田のあとは東員駅へ。

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休耕田を利用したコスモス畑。

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三岐鉄道北勢線のハロウィントレイン。

国内では数少ない特殊狭軌線、とりわけ気軽に乗れるのはここと

同じ三重県四日市あすなろう鉄道ぐらいしかない(黒部峡谷鉄道は気軽とは言えないと思う)。

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こうして見ると一見同じような車両でも結構バリエーションがあるものだ。

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このコスモス畑は東員町のサイトにも載っていたが特に物販の類もなく

駅周辺にも商店はない(駅にトイレはある)。

コスモスまんじゅう」とか土産物でも売って

少しは商売っ気を出してもいいとは思うのだが。